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スヴェーデンボリの言葉(1)

5.servire Domino……est liber esse 『天界の秘義』8988:2

●servio 奴隷である,仕える.(上記“servus”参照)

●liber -era -erum, a.
(1)(法律的に)自由な(servus(2)参照)(2)(束縛されないで)自由な (3)(抽象名詞としての)自由 (4)免れた
○forma …caelestis est liberrima et nullius resistentiae(『天界の秘義』7068)
「天界の形は最も自由で(最上級) ,決して抵抗するものではありません」……(2) 
○homini est liberum arbitrium comparandi sibi cognitiones(『真のキリスト教』24:4)
「人間には,自分に知識を得るとき,任意判断の自由(=選択の自由)があります」……(2)
○quod liberum amoris vere conjugialis sit liberrimum(『結婚愛』257:2)
「真の結婚愛の自由は最も自由である(最上級) ということ」……(3)
○ut homo ex Libero secundum Rationem agat(『生活についての教義』101)
「人間が理性にしたがって自由から行動するようにと」……(3)
○a laceratione se dicebant liberos esse(『霊界体験記』2747)
「自分たちは引き裂くことから(=を)免れている,と言いました」……(4)

●esse sum の不定詞.スヴェーデンボリは“存在”といった特別な意味の「名詞として」使用するが,これについては後日に譲ろう.

訳せば――「主に仕える(主の奴隷となる)ことは,自由であることです」