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「主の祈り」 (6)
REMITTE NOBIS DELICTA NOSTRA,
レミッテ・ノービース・デーりクタ・ノストラ
SICUT NOS REMITTIMUS DELINQUENTIBUS CONTRA NOS.
スィクウト・ノース・レミッティムス・デーりンクェンティブス・コントラ・ノース

4.罪人であることの自覚→悔い改め→罪の赦し

 義務なら,それは果たして当然です.しかし,やることはやっている,果たしているとの意識が強くなると偽善者になりかねません.
 このことは『神さま.こんな罪人の私をあわれんでください』(ルカ 18:13)と祈った取税人のほうが義と認められたことから明らかです.私たちも「主の祈り」のこの箇所で自分の“delicta”(違反)を意識したい.